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～プレミアム無機塗料による４回塗り仕上げ～

こんにちは。冨山塗装です。
今回ご紹介するのは、那珂市で施工させていただいた外壁塗装工事です。
この現場では、耐久性・美観・遮熱性のすべてにこだわり、**プレミアム無機塗料（３分艶）**を採用しました。

■ ４回塗り仕上げによる高耐久施工

一般的な塗り替え工事では「下塗り・中塗り・上塗り」の３工程が基本ですが、
冨山塗装では今回、下塗りを２回行う４回塗り仕上げを採用しました。

使用したのは、特殊な白色プライマー。
このプライマーは、下地と上塗り塗料の密着を高めるだけでなく、
白色の反射効果によって遮熱性能を向上させる特長があります。
夏場の屋内温度上昇を抑える効果も期待でき、環境にもやさしい施工方法です。

下塗り２回で下地をしっかりと整えたうえで、
プレミアム無機塗料による中塗り・上塗りを丁寧に重ねていきます。
塗膜に厚みが生まれることで、紫外線や雨風に強い仕上がりとなり、
長期にわたって美観を維持することができます。

■ 付帯部にも下塗りを欠かさない理由

外壁塗装というと、どうしても「壁面」や「屋根」に目が行きがちですが、
建物の耐久性を考えるうえで付帯部の塗装も非常に重要です。

今回の現場では、換気フードや破風板などの金属部分にも下塗りを丁寧に施工しています。
実は、こうした付帯部には下塗りを行わずに仕上げてしまう業者も少なくありません。
しかし冨山塗装では、全ての付帯部にも下塗りを行うことを徹底しています。

その理由は明確です。
私たちは付帯部も「保証対象」としているため、
塗料の密着性や耐久性に一切の妥協を許さないからです。
見えにくい部分ほど手を抜かず、将来的なトラブルを防ぐ。
それが、冨山塗装の変わらぬ施工方針です。

■ 外壁・屋根以外も“同等グレード”で仕上げる

他社の施工例を見ると、外壁や屋根には高耐候塗料を使用していても、
雨戸・樋・フードなどの付帯部には安価な塗料を使っているケースが多く見られます。
これでは、せっかく外壁が長持ちしても、付帯部の劣化が先に進んでしまい、
数年後に部分的な塗り替えが必要になってしまうこともあります。

冨山塗装では、付帯部にも外壁と同等グレードの高耐久塗料を使用します。
これにより、建物全体が同じタイミングで劣化していくため、
再塗装までのサイクルが伸び、結果的に長期的なコストパフォーマンスが向上します。

見た目の美しさはもちろん、メンテナンス性や耐候性まで考え抜いた設計。
「10年後、20年後に差が出る塗装」をご提供するのが、冨山塗装の使命です。

■ 地域に根ざした施工店としてのこだわり

創業以来、冨山塗装は「自分の目が届く範囲で最高の品質を届ける」ことを大切にしてきました。
施工エリアを茨城県内に絞り、すべての現場において国家資格を持つ職人が対応しています。

私たちは、お客様の大切な住まいを守るため、
材料費や手間を惜しまない施工を徹底しています。
安価な見積りやスピード重視の工事では決して得られない「安心と信頼」を、
これからも地域の皆さまへお届けしていきます。

■ 地域密着だからこその「信頼と保証」

冨山塗装は、茨城県内を中心に活動する地域密着型の塗装専門店です。
営業担当から現場職人まで、すべての工程を自社で一貫管理し、
国家資格を持つ職人が現場に入ります。

また、使用する塗料や施工内容はすべて明記したうえで保証書を発行。
「どんな塗料を使ったのか」「何回塗ったのか」が明確な透明施工を徹底しています。

地元で長年続く会社として、お客様に嘘のない塗装を行うこと。
それが私たち冨山塗装の誇りです。

■ まとめ

今回の那珂市での施工は、４回塗りによる高耐久仕上げと、
付帯部まで一切の妥協を許さない丁寧な塗装がポイントでした。

お客様からも「まるで新築のように綺麗になった」とお喜びの声をいただき、
スタッフ一同大変うれしく思っております。

冨山塗装では、今回のようにお住まいの状態や環境に合わせて、
最適な塗料・工法をご提案いたします。
屋根・外壁の塗り替えをお考えの方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。

建物を守る塗装店として、
「長く安心して暮らせる塗り替え」を一棟一棟丁寧にお届けしてまいります。

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📍施工地：那珂市
🎨 使用塗料：プレミアム無機塗料（３分艶）
🏢 施工：株式会社 冨山塗装
💬 無料劣化診断・相見積もりも受付中