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2019/11/4

塗装作業報告

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屋根の下塗りを行いました。

 

白くポツポツと見えるところは、前回の塗膜が剥げているところです。

 

まず、透明の液剤（プライマー）を塗り、上塗り材との密着と剥けている部分を固めます。

 

この作業は、２回塗る場合もあり、屋根の傷み具合や素材によって、様々な下塗り材を使い分けます。

 

 

全体の写真ですが、しっとりとなっているのが分かるかと思います。

 

仕上げ材を塗ると、分からなくなる工程なので、手抜きされやすい工程ですね。

 

 

こちらは、共用通路下の鉄骨さび止めタッチアップです。

 

赤錆びが発生し、除去できないレベルの鉄部は、サビ転換系のエポキシサビ止めをします。

 

コストは掛かりますが、少しでも浸食を遅らせるためには必須です。

 

 

この後、サビていない部分は、透明の接着剤（プライマー）を塗っていきます。

 

引き続き、アパート塗り替え工事を進めていきます。