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外壁塗装工事で失敗しないためのポイントをご紹介!
皆様こんにちは。代表の冨山です。
2025年の塗り替え工事業界は様々な変化が起こる兆しです。
営業方法や詐欺まがいの集客など、塗り替え工事をお考えの施主様は不安でいっぱいになるかもしれません。
そこで、少しでもキチンとした情報を順番に伝えさせていただき、参考にして頂ければと思い、こちらに投稿していく事を決めました。
どうぞ宜しくお願いします。

さて外壁塗装の施工をご検討中の皆さん、外壁塗装工事で失敗しないためのポイントはご存知ですか。
外壁塗装工事には一定の予算も工事期間も必要な上、一度塗った外壁は一定期間塗り替え工事を行いません。
せっかく塗り替えるのであれば、もちろん成功させたいですよね。
今回は外壁塗装工事で失敗しないためのポイントをご紹介していきます。

①塗料の色選びについて
仕上がりの色イメージで一番多い失敗が、実際の色が自分の思っていた色と違うことなんです。
このようなトラブルが起きてしまう原因は面積効果なのです。
面積効果とは、同じ色でも面積の大きさによって見え方が違ってくるという色の錯覚のことです。
カタログなどで分かりづらい場合は、できるだけ施工前に実際の色を業者さんにA4版色見本で見せてもらうか、実際にイメージに近い物件を確認してみましょう。
この他にも、思っていたよりも汚れが目立つ色を選んでしまうケースもあります。
モノトーンカラーは洗練された印象を与え、家の外観もお洒落になりますが、使用する色によっては汚れが目立ちやすくなります。
リフォームした後の綺麗な外観を長期間保つためにも、汚れのことも考えた色を選びましょう。
特に幹線道路の近辺等、交通量の多い場所では外壁の汚れが目立ちやすくなるので注意が必要です。
当社では、お客様のご要望を基に色彩アドバイスをさせていただきます。
また、汚れが付きづらい塗料のメリットとデメリットも専門家の立場からアドバイスさせていただきます。
それとPCでのシミュレーションサービスには限界があります。
あくまでも参考程度にお考え下さい。

②業者との意見のすれ違いについて
外壁塗装工事を行うにあたり、起こりやすいトラブルは塗装業者との意見のすれ違いなんです。
特に口頭でのやり取りは、お互いの記憶違いなどもあり、非常にトラブルの原因になりやすい傾向です。お互いの勘違いが微妙に起きてしまうのです。
例えば塗装職人の経験のない営業マンに色の変更を口頭で依頼した場合でも、きちんと現場職人さんにまで伝わっていなくて思っていた色と違う色で塗装が行われたというケースがあるようです。
このようなトラブルを避けるためにも、重要事項に関しては全て書面に残しておくようにしましょう。
当社では複写式のメモに重要事項は書留め、お互いに保管しています。
そうしておけばトラブルを未然に防げますし、万が一トラブルが発生してしまった場合にもどこに問題があったかが確認できるので、その後の対処を考えやすくなります。
信頼関係で行うのが塗り替え工事ですので、塗装工事以外の部分もとても重要なんです。
まずは施工前にしっかりと業者さんと話し合いを行い、その内容を書面に残しておくことが失敗しないための有効な手段となりますね。
★まとめ
今回は外壁塗装を失敗しないためのポイントについて2点ほどご紹介しました。
これらの事項をしっかり理解した上で、信頼のおける業者さんとしっかり話し合いを行い、納得のいく外壁塗装を行ってくださいね。
★追伸
私もうんざり。。。ほとんどの塗装業者が口を閉ざす塗装業界の裏事情。
代表冨山とコーヒーや紅茶飲みながら語り合いませんか?
名付けて『看板社長と語ろう会』(笑)です。
もちろん営業も売りこみも一切なしですので、ご安心ください。

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私に対する売り込みもお断りします(笑)