新着情報

皆様、こんにちは！

長山です。

本日は、石井と一緒に安全パトロールを行いました。

最初に日立市の塗り替え現場に向かいました。

こちらの現場では養生、目地シール打ち替えの作業でした。

住宅の外壁基材の、縦目地部分は、ワーキングジョイント部分になるため基本は、２面接着の仕様となります。

目地底に青いテープが張られているのが３面接着とならないために、使用するテープです。（色はメーカー様々です。）

塗り替え工事が始まった後に、既存のシールを撤去してみないと、分からない事ですが・・・個人的に１０対１の割合で、ボンドブレーカーが張られていない現場があります・・・

勿論、張られていない外壁目地部分には、弊社でボンドブレーカーを張り、シール仕上げを行う事になります。

足元にある玄関タイルを汚さないよう、厚手のブルーシートで対策しています。

厚手のタイプにする事で、施主様や職人さん等の、歩行時における摩耗による破れ対策ができるためです。

床の養生を丁寧にしないと剥した後に、塗料の漏れや塗料が飛散したり清掃作業が大変になります。

サッシ廻り、基礎、土間など強風でも煽られないようにしっかりと養生していきます。

本日は、３現場をパトロールしてきました。

各現場、飛散防止養生、塗料置き場、工事車両の止め方等、整理整頓もされており、

職人のプロ意識が溢れる綺麗な現場の印象でした。