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1級施工管理技士・一次検定の結果が届きました!
皆さんこんにちは、管理営業部の長山です。
本日は、私事で日記を書きたいと思います。
先月の6月に1級建築施工管理技士の一次試験を東京で受け、無事に合格通知が届きました。
5年前に2級建築施工管理技士の資格を持ちましたが、1級の試験は各問題が深く、足切りまであり個人的に難しく感じていました。
しかし、法改正により一次検定合格で1級施工管理技士補という資格が追加され、チャレンジしてみようとなりました!
二次試験までの猶予期間が廃止されたことで、チャレンジしやすい環境となりました!
次回の試験も残しているので、これからも頑張りたいと思います。
近年お見積り依頼を頂くお家は、塗り替えだけでなく外壁や屋根の張り替えや、カバー工法等、様々な業種を必要とする工事が多くなってきました。
当社の塗り替え工事は元請け受注(お客様との直接契約)が殆どですので、必要に応じた資格を保持し安心・安全であり、間違いのない知識をご提供したい考えであります。
そして、社内でも情報を共有し、組織力の強化へ貢献できたらと考えております。
現時点では、公共事業への参入へ向けて準備を進めていますので、私の資格がさらに必要とされると感じています。
管理営業部の部長として責任ある行動と豊富な知識で、お客様や会社に貢献できるように努力していきます!
近年、塗り替え工事を受注する窓口が乱立しており、トラブルも多くなっていると聞きます。
その多くが、営業マンの知識不足、現場の対応力低下だと感じます。
同じ塗装業者でも、塗装に関しての考え方は様々。。。
とにかく売り上げ主義
とにかく利益主義
とにかく受注主義
とにかく現場主義
とにかくスピード主義
どれが良くて悪いのか?ではなく、極端に偏ればその分おろそかになる部分が出るという事。
私は現場職人出身なので、現場主義力が低下すれば全てのバランスが崩れると考えています。
塗装ができる・塗装を知っている・塗装屋ならあたりまえです。
リフォーム工事ほど失敗しやすい工事はありませんから、業者選定の場合は保有資格も選定基準の1つに入れる事をお勧めいたします。
家族に誇れる仕事!
大切ですね。