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2020/1/10

常陸太田市M様邸塗り替え工事

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本日の作業は、シーリング材の撤去打ち替えです。

 

まずは、カッターや工具を使い古いシーリング材を撤去していきます。

 

 

撤去が終わりましたら、マスキングテープを貼り、接着剤を塗り込みます。

 

この工程を手抜きされてしまうと、数年も経たずにシーリング材が壁から剥がれてしまいます。

 

地味な作業ですが、重要な工程ですね。

 

 

 

 

最後は、シーリング材を注入して、ヘラで平らに均して、マスキングテープを剥がして終了。

 

簡単そうで、難しい作業ではあります。

 

当社では、シーリング材の色も仕上げ塗料の色と近似色を使います。

 

シーリング材の上にに塗った塗料は、ひび割れが起きる場合がありますので、その際に目立たないようにするためです。

 

もちろん、シーリング材は露出しても20年耐久の物を採用していますので、ご安心ください。

 

引き続き、作業を続けます。

 

今日もありがとうございます。