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常陸大宮市のアパート塗り替え工事作業報告です。

 

昨日、シーリング打ち替え工事が終わりました。

 

今回は、２液ポリウレタンシーリング材を使い、この上にアルミ製の目地カバーを取り付けます。

 

当社では、建物の構造や外壁の種類、デザインなどから目地カバーを取り付ける事をお勧めしています。

 

紫外線劣化を１００％防ぐことが出来ますので、安心です。

 

どのようになるかはお楽しみに！

 

 

シーリング材が完全に乾燥するまでに、次は床や窓等をビニルやブルーシートでカバーしていきます。

 

いわゆる養生作業となります。

 

養生というと体調を崩した方にかける言葉と勘違いされる方もおられますが、２つの使い方があるようですね。

 

この養生作業が綺麗に出来るかで、職人の腕が判断される重要な作業です。

 

雑な養生をする塗装職人は、塗るのも雑になりがちです。。。

 

 

ブルーシートは、人の出入りが激しい場所や玄関前などに使います。

 

耐久性はビニルよりもちろんありますが、濡れると滑りやすいので注意してくださいね。

 

養生が終わると、いよいよ塗装作業が近づいてきますが、下地の悪い部分の補修などの作業も同時進行で行います。

 

日が短いので、今の時期は気持ちも忙しくなりがちですが、作業は安全第一が基本ですので、淡々と進めます！

 

入居者の皆様、引き続き宜しくお願いします。