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日立市に現地調査に行ってきました。
こんにちは!営業の渡邊です。
本日は、1級技能士の長山と、日立市に現地調査に行ってきました。
外壁の藻の汚れと、目地シーリングの劣化、破風板のチョーキングなどの症状が見られました。
外壁の藻の発生は、湿気が溜まりやすい所や日当たりのない北面の外壁で発生しやすく、年数の経過で汚れが出てきます。
塗り替え後は綺麗になりますが、年数が経つと再度発生しますので、気になる方は定期的な清掃が必要になります。
目地シーリングの割れや亀裂は、そこから雨などの水が入り込み、外壁の劣化に繋がりますので、打ち替えをお勧めします。
チョーキングも同様に、雨などの水を吸い込み、部位の劣化に繋がりますので、塗装が必要な状態ですね。
こういったことを踏まえて、お見積もりを作成致しますので、少々お時間をいただきますこと、ご了承下さい。