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本年５月より、栃木県宇都宮市で展開されているタウン誌『TonTon』さんに、外壁塗装・塗り替え工事についてのコラムを書かせて頂く事になりました。

 

ＳＮＳ上での掲載許可が下りましたので、掲載させていただきます。

 

私冨山が日々の活動で感じたこと、思う事。。。

 

これから塗り替え工事を行おうと考えているけれど、諸々悩んでいる方へ発信しています。

 

実は、常陸大宮市から県は違えど近い宇都宮市の方を中心に発信させていただいています。

 

内容はこちらから↓

 

皆様はじめまして。彩職建美（さいしょくけんび）の塗装やさん本店の冨山達也と申します。

 

今回から塗り替え工事に関しましてのコラムを執筆させて頂く事になりました。

 

本店はお隣茨城県の常陸大宮市という所にあります（株）冨山塗装となります。

 

これから宇都宮店としても展開させて頂く予定ですので、どうぞ宜しくお願いいたします。

 

内容はｗｅｂ上ではあまり語られない内容や私の経験上のお話が中心となります。

 

さて記念すべき第１回のコラムは、『塗装業界について』です。

 

数年前まで塗装業界はとても閉鎖的で、とても怖いイメージがありました。

 

しかし今ではＨＰなどを作り、段々と明るいイメージが持てるようになりました。

 

その反面、様々な業種が塗り替え工事を受注するようになり、トラブルも多くなったのが現実。

 

その理由とは。。。まず500万円以内の工事であれば無許可でも塗り替え工事が受注出来ますので、塗装経験の無い方でも工事受注が可能です。

 

いわゆる窓口という立場となり、宣伝広告や訪問販売を駆使して塗装職人とお客様を繋ぎ会わせるわけですが、酷い場合だと中間マージンを多く取ります。

 

塗装職人には受注金額の４分の１程度で発注するケースもあり、品質の低下を呼び込みトラブルになるケースがあります。

 

塗り替え工事を行う場合には、値段や塗料だけに目が行きがちですが、契約しようとしている会社の代表者がどんな人なのか知ることも重要です。

 

長年塗装業界に携わり経験豊富な人なのか？職人経験者なのか？それだけでもトラブル回避できるケースもあります。次回は塗装会社の種類についてお話させて頂きます。

 

ここまで↑

 

塗装業界に携わっていれば当たり前の事でも、一生で数回しか経験しない外壁塗装・塗り替え工事については、知らないのが当たり前です。

事情があり、親戚・友人・知人の塗装やさんに工事を依頼しなければいけない場合もあります。

だからと言って、好き勝手に工事をされてしまっては信頼関係すら崩れてしまいます。

知っていれば防げることは沢山ありますから、私は塗装やさんとしての情報発信をいていきます。

どうぞ宜しくお願いします。