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コロニアル屋根 塗り替え
コロニアル屋根知識。タスペーサーについて。
こんにちは!工事部長の本多です。
今日はコロニアル屋根の重なり目に入れるタスペーサーについて。。。
繰り返し塗り替えされている屋根は特になんですが、塗膜で屋根の重なり目が塞がっていることが良くあります!
すると、どーなるか。
寒暖のさで屋根材の裏に湿気等が発生し、塗膜で塞がった重なり目から空気の出入りがなくなります。
つまり、湿気も抜けないという事になりますね。
空気の出入りもなく乾燥せずにいつもジメジメしていると当然藻やカビも発生しやすいですし、屋根自体を痛める原因にもなります!
そこで意図的に隙間を作って換気させてあげましょうという事です♪
これがタスペーサーです!形にも種類があります!
痛み具合や状況で使い分けます!
屋根材1枚につき通常2ヶ所に入れていきます!
屋根の形状や勾配、劣化具合によっては、意図的に1ヶ所にする場合もあります。
この作業を行っていたのが、、、
ご存知。。。
熊田くんでーす♪♪♪
今日も1日安全作業で頑張ろー❗