新着情報

皆様こんにちは。

感激塗り替えプロデューサーの冨山です。

やっと社員２名が東京都御蔵島より帰って

きました。

ステンレスタンクの塗装工事のための出張

でしたが、毎日２０分ほど降る雨のために

水滴をふき取る作業からの塗装工事を行って

いたようです。

本当にご苦労様でした。

ただ、まだトレックだけは現地。。。

週１回の貨物船で港区まで帰ってきます。

もう少し待つようです（汗）

さて、今回は窯業系サイディングのクリヤー

塗装についてお話します。

新築から５年～７年ほど経つと、窯業系

サイディングの場合は、表面の塗装が

劣化してきます。

劣化診断して、問題がなければクリヤー塗装

を行い、新築時の模様のまま外壁が蘇ります。

シーリング部分は、撤去をしてからの工事が

多いと思われますが、これも劣化状況により

変わります。

今回は地元常陸大宮市内のＨ様邸で築７年

での工事となりました。

震災の影響でサイディングに斜めにヒビが

入り、その補修も含めての工事でした。

補修跡はエイジング塗装をして目立たなく

しました。

このクリヤー塗装も、様々なメーカーから

塗料が発売されていますので、正確な情報

収集が重要です。

密着性や耐久性などバラバラですから注意

が必要ですね。

クリヤー塗装をご希望の方は、当社まで

ご連絡ください。

公式データをもとに、外壁診断後、仕様を

決めさせていただきます。

今日もブログを読んでいただきありがとう

ございます。

いつも笑顔で一歩一歩！