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ガードノウ取材記事紹介
皆様こんにちは。
レインブロック 営業チーフの冨山です。
今日はとても暑い一日ですね。
この紫外線の強さでは、土のうの劣化も早くなりそうです。
大分余震の落ち着きをみせてきましたが
まだまだ油断は禁物です。
ガードノウにつきましても、いろいろな方々にご活用いただき
とても嬉しいです。
一般の方々からも問い合わせをいただきますが
屋根・建設業者の方々、いわゆるプロの方々から
喜びの言葉をいただくと、なんだか「じーん」と
してしまいます。
「早く直してあげたくてもあげられない」
「土のうの限界は分かっている」
「お客様にいつになるの?と聞かれても答えようがない」
そんな業者の方はたくさん居ると思うのです。
実際に、いろいろな業者が動き出し
我先にとチラシを撒いているようですが、
最低でも地元の業者でなければ不安が残るのは正直な
ところではないでしょうか?
「すぐにやってくれるって言うから頼んじゃったのよ」
↑これ一番危険・・・!?
私は、塗装業がメインですから、良くお客様に言う事があります。
「契約を急がせるのは、その業者の焦りの証拠ですよ」って!
今までに約620個程、ガードノウを出荷しましたが、
1社で100個注文を頂いた瓦屋さんもいらっしゃいます。
「待って頂く間に、少しでもお客様の不安を取り除いてあげたい」
と、ガードノウを採用されています。
また、ある一般の方からは、頼んでいる屋根屋さんにガードノウに
ついて相談したところ、
「土のうで十分だよ。破れたら直してあげるから」と言われたそうです。
一見親切に聞こえますが、これが3回、5回、7回と続けば、
経費がかかり、どこかで歪みがでて、誰かが泣くのです。
補修回数を減らすのが、一番良いのです。
現に、阪神淡路大震災の時は、
無料で補修工事を行い、その時ヒーローになりますが
結果倒産した会社がいっぱいあります。
それが一番残念な事です。
お客様も
「私のせいで・・・」
なんて悩んでしまいます。
そんな事にならぬよう、
ガードノウを使って頂きたいです。
私は自分で屋根に上がり震災翌日から屋根の補修に
動きましたから、補修の大変さを重々分かっているつもりです。
瓦屋さんは、こんな重労働を1年中やっているのかと!とビックリしました。
300件、500件、800件、1000件以上・・・
2回も3回の補修には行けない!
これが業者の皆様の正直な心の声ではないでしょうか。
特に、多くのアピールをしているわけではないのですが
各マスコミの方々から、たくさんの取材依頼をいただいたのです。
茨城新聞 平成23年5月27日掲載されました。
上毛新聞 平成23年6月4日掲載されました。
それだけ、関心が高いのでしょうね。
東京の商社様、建設資材レンタル業者様からも
お問合わせをいただきました。
たくさんの方々に活用していただき
少しでも「困った・不安」を減らしたいです。
それではまた!