新着情報
ガードノウが注目されています。
これはすばらしいね。
工学博士からお褒めのお言葉をいただき
商品化した
「ガードノウ」
これから注目されそうです。
皆様こんにちは。
レインブロック 営業チーフの冨山です。
先日ブログでもご紹介しましたこのレインブロックプロジェクトですが
大きな動きがありました。
現在屋根に使われている土のう袋は、劣化が早く破損・落下の危険性が高いものです。
もちろん耐久性の高い土のう袋なども販売されていますが、
高耐久で、連結可能で落下防止、屋根への設置面積を多くすることから
開発されたこの「ガードノウ」が注目され始めています。
もちろんこの商品を使う必要がない事が望ましいのですが
強風や大雨などで、応急処置をした屋根部分のブルーシートが飛んでしまったり
土のう袋がズレ落ちたり
破損したり
屋根に置いてある瓦がお隣のお家に
落ちてしまったり
といろいろな現象が起きているようです。
こちらは、ひたちなか市の施工前状況ですが、
きちんと業者に頼み、このように施工されていました。
両端をたる木で止め、土のう袋を重しにしています。
瓦も使えるものは残しておき、瓦業者さんが再度使えるように
してあります。
この状況であれば、きちんと施工されている状態なのに
強風により、置いてある瓦が落ちたそうです。
ガードノウを使った施工ですとこのようになります。
現在使用中の土のう袋と使える瓦はガードノウの中に収められています。
また、8ヶ所にマチ(ロープ等を通す穴)があり、ガードノウ全てを連結可能です。
防水シートは、タイベック(外壁内部に使う防水シート)を使っていますが、
厚手のブルーシートなどでも良いかと思われます。
風が入り、バサバサすることで破けることが多いと思うので
しっかり防風対策をすることが大切ですね。
震災後、屋根からの落下事故がとても多いと聞いています。
地上から見上げるのと
実際に屋根に上がったのでは
体感する高さは大きく違います。
初めて屋根に上がり、変な汗をかいた方も多いのでは
ないでしょうか?
また、キチンと施工しても大風により土のう袋がズレてしまい
シートが飛ばされ、
頭を悩ませ、心を痛めている業者のかたも多いと聞いています。
きちんと施工したにも関わらず、
クレームの対象になってしまいます。
人が動けば、労務費や車両費がかかります。
その度に、施主様に請求などできませんよね。
応急処置ですから、出来るだけ費用をかけたくない。
かけさせたくないというのが普通ではないでしょうか?
大手のメーカーになると、一人職人がくれば、
作業内容に関わらず3万円みたいです。
それが1時間でもです。
町場の看板を背負っている地元密着型の業者は
そんな事できません。
一度の施工で、長期的に屋根に上がる必要がなくなります。
そうすることで、事故の危険性・費用の軽減・ストレスの軽減が
はかれる「ガードノウ」
たくさんの方々にご活用いただければと思います。
1つ 2940円(税込)で
5個入りセット販売
を行います。送料無料です。
お支払い方法は、代引き・銀行振り込みのみ可能です。
また、設置工事も承っておりますのでお早目のご予約を
お勧めいたします。
長期的に販売するものではないので、ご不便をお掛けする
事もあるかと思いますが、宜しくお願いします。
来週26日のよみうりタウンユースで、限定300個(60セット)販売を
行いますが、このブログをご覧の方々に先行販売いたします。
お問合わせは、当社まで!
お電話無料 0120-978-825
自動音声案内に切り替わる場合もございますので
宜しくお願いします。
業者の方からのご連絡も歓迎いたしますので
気兼ねなくご連絡ください。
帝国データバンク会報・茨城新聞社からの取材を受けました。
4月27日に実用新案申請も行いましたので、
自信を持ってご提供させていただきます。
少し長くなりましたが、最後まで読んでいただき
ありがとうございました。