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塗装仕様の組み方~付帯部の仕様編~
晴れと雨が同時進行中の常陸大宮市!
ムシムシしてます。
皆様こんにちは。
3代続く感激塗り替え専門店の冨山です。
今日は塗装技術についてのお話です。
といっても塗装屋ですから
キレイに塗ります。
丁寧さが自慢です。
手抜きをしません。
こんな事はあたり前です。
そうです。
技術はあってあたり前なのです。
もちろん特殊技術を必要とする場合もありますが
例:工場の床 店舗内装の装飾 など
私的には一般住宅塗り替えでは、特殊技術よりも塗装仕様が
重要になってくると考えています。
では、その仕様とは・・・
現在、様々な塗料が開発され、たくさんのメーカーがアピールを
しています。
そうしてきますと、どんな塗料をお客様にご提案させていただくか
私たちは考えます。
カタログを見ても、良い事だけしか書いていません。(あたり前)
塗料にも、メリットとデメリットがありますので、
お客様の外壁材・構造・立地j条件などを考えてご提案をさせていただきます。
もちろん
外壁・屋根などの仕様を組みますが、
とても大切なポイントが出てきます。
それは、破風板・軒天・帯板・樋いなどの
付帯部と呼ばれる部分です。
できるだけ、外壁や屋根と同じくらいの劣化を予測し
仕様を組む必要があります。
例をあげますと、
外壁仕様 フッ素 耐久性 ~20年
屋根仕様 フッ素 耐久性 ~20年
付帯部 1液ウレタン 耐久性 6~7年
この場合ですと、付帯部だけは10年後に塗り替えてください。
という仕様です。
もちろん構造やご予算にもよりますが
付帯部もフッ素もしくは2液型Hiシリコンレベルも物を
組み入れる必要があります。
1液と2液という言葉がでていますが、
1液型は、シンナーもしくは水でのばしてすぐ使える塗料(余っても他の現場で使用可能)
2液型は、A液(主剤)とB液(硬化剤)をメーカー指定の割合で調合し、シンナーもしくは水で
のばして使う塗料(余れば廃棄)
という事です。
1液型は調合ミスが無いため、管理も作業も楽ですね。
2液型は、量りを使いキチンと調合しなければ、塗膜が不良品になるため
管理と職人の能力が必要です。
1液は×
2液が○
という意味ではないですが、
場面場面で、お客様のお家に合った塗料選別が必要ですね。
外壁・屋根に関しては、またご紹介させていただきます。
それでは、また!
いつも笑顔で一歩一歩!
最後に、今回の震災で外壁に損傷が出てしまったり
塗り替え工事をお考えの皆様へ
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お客様の笑顔が見たくて毎日毎日塗装しています。
それでもみんな気さくでやさしい男たち。
現場で見かけたら気軽にお声かけくださいね。
きっと笑顔で応えてくれます。
そんなスタッフでこれからも進んでいきます。
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それでは、皆様また遊びに来てくださいね。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます